ウィンドウズXPの買替

ウィンドウズXPのサポート期限が迫ってきていますね。
WindowsXP、Office2003サポート終了

サポート期限をつくって、数年おきに買い替えないと安全じゃないと脅すのは実においしいセールス方法です。
こんな商売が成り立つのはパソコン業界だけだと私はいつも思うのですが、アンドロイドなどの登場でOSも変わりつつあります。

こんな記事がありました。
「Windows 8」と「XP」の代わりになり得る5つのOS
技術者ならLinuxという選択肢はもちろんありですかね。一般業務ではまずWindows7が妥当です。
Mac上でWindowsが動作させられるのでMacという選択肢は捨てがたいものがありますが、これも一般業務用パソコンとなるとややコスト高でしょうか。

数年前まではスペックが足りないので買い替えると劇的に処理速度が速くなりましたが、最近のパソコンはスペックが十分あるので故障でもしない限りあまり買い替える必要性がありません。そこで業績も伸び悩んでしまうのでどんどん新しいOSを開発して買替させる方式に出ているのでしょうか。
というようにM社に一言いいたいのですが、世の中の大多数がウィンドウズなのでウィンドウズを使わないと業務に支障が当然でてしまうので結局買い替える羽目になってしまうのが現実、です。
そろそろというかいい加減というか、M社はもう少し長いスパンで使えるOSにするなりの提供をしてくれてもいい気はしますが、シェア率がよほど下がらない限りそういったことはまずないでしょう。